時期 |
情報提供 |
ボランティア |
必要物資 |
■発生直後〜14日間程度 |
どこに何が掲載されているかの情報まとめ(天候風向き道路インフラ避難所マップやニュース)、 どんな使い方で支援を行うかを明かしたうえで、義援金を集める(支援ボランティア等) どんな物資を必要としているかを掲示、集め先を表示 ボランティア登録できるようにする 同様の趣旨を都道府県市町村、NPOのつながり、関係先企業、協賛支援先などと連携を取る 地域で受入できる施設・人数の紹介 今できること、次にできること、元気をだせることをまとめる それらをまとめて、ニュースリリース・ホームページ・ソーシャルメディアで流す |
[現地に入る] ・まず人命救助などにたけたプロの災害救助の担い手 ・状況を判断できるボランティアコーディネーター(現地ボランティアセンターを立上げできる人材) ・輸送を担当できる企業 ・現地に入るボランティアは自力で宿泊・食糧・ガソリンなどが確保できる人に限る [それぞれの場所で] ・情報収集と発信のボランティア ・地域の都道府県・市町村などと連携して個人で物資をおくらず集積する ・集積した物資を分類するボランティア ・ライフスタイルで支援するボランティア |
食糧) 水(ペットボトル、500ミリリットル、1リットル、2リットル)保存食(缶切不要の缶詰、お菓子、無洗米)粉ミルク 医療関係品) 包帯、バンドエイド、消毒薬 生活品)生理用品、紙おむつ(幼児用)、大人用おむつ、尿失禁用パッド、マスク、トイレットペーパー(12ロールパック等)ボックスティッシュ(5箱入りパックなど)、ウェットティッシュ、サランラップ、使い捨てカイロ、乾電池(単1から単4)、毛布(クリーニング済)、ブルーシート、簡易トイレ、石鹸、シャンプー(水不要)、マジックペン(安否記入用) タオル |
■2週間から1カ月程度 |
[被災者に便利で役立つ情報] ・保険 ・生活維持 ・民間の支援サービス ・例えば銭湯マップ 支援のための募金窓口と物品応援 仮設住宅 |
[現地に入る] ・避難生活を支援するボランティア ・理美容師、マッサージ士 ・パフォーマンスなどができる人 ・お茶のみボランティア ・話をきいてあげるボランティア ・学習支援する ・子どもたちと遊ぶ ・医師以外でもメンタルケアできる [地域で受け入れる] ・日常生活を支援するボランティア |
パーティーション、カップ麺、インスタント麺、子どもの娯楽できるもの(トランプなどのゲーム)、本、老眼鏡、 衣類 生活支援のための譲ります、欲しいの情報交換 |
■1カ月から3カ月 |
産業復興:農業、廃棄物処理、観光についての情報 地域支援につながる経済活動(例えば地元産のものが食べられる東京マップ、地域の情報誌購入運動など) 元気をだせるチャリティイベントの開催 |
[現地に入る] ・引っ越しの支援 ・がれき除去 ・清掃ボランティア ・個別訪問 ・パフォーマンスなど [地域で受け入れる] ・就労支援 |
仮設住宅に必要なモノ |
■1年ぐらい |
産業振興、 就労支援 津波対策、農地の塩害対策 原発関連 |
[現地に入る] ・仮設住宅から復興住宅への引っ越し ・がれき撤去 |
生活支援のために必要なモノ |
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